宇宙とは
宇宙には秩序があり、「宇宙の銀河はばらばらに存在しているのではなく、網目状に広がっている」と「天文学」誌に書かれています。
宇宙は生命維持の為に絶妙なバランスを保っており、宇宙に存在する「弱い力」この力のおかげで、太陽はゆっくりと燃焼し続けることが出来ます。
この力が今より弱かったら、太陽は形成されず、逆に今より強かったら、太陽は遥か昔に燃え尽きてしまったでしょう。この「弱い力」は、法則の1つにすぎません。
それらの1つでも今と違っていたら「恒星・惑星・銀河は形成されず生命は存在し得なかっただろう」と科学ジャーナリストは書いています。
ある記事では、太陽系は銀河系の中でも「周囲に何もない所にぽつんと」あります。
地球上に生命が存在できるのはその為とあります。もし太陽系が、銀河系の中心付近や星の密集した所にあったとしたら致死的な量の放射線にさらされてしまうとあります。
ですので、宇宙は人間より遥か上の存在によって造り出されたと理解できます。
実のところ進化論は、基本的に言って作り話なのですと、はっきり言っています。免疫系は、数々の構造体や機構が配列されて1つになっている驚くべきシステムです。
バクテリアやウイルスをはじめ様々な外敵から人体を防御する為のものです。
その数々の機構は、さらに分ければ、補足し合う2つの部隊になります。第一部隊は、病原菌が体内に侵入すると、数時間足らずのうちにその菌に攻撃を仕掛けます。
第二部隊は、反応するまでに数日かかりますが、侵入した菌に対して、狙いを定めた矢のように襲いかかります。この部隊は、優れた記憶力をも備えていて、もし特定の菌が数年後に再び侵入して来たら、即座に反応して迎え撃ちます。
システム全体がそのようにうまく協同しているため、人は大抵、自分が感染したことや首尾よく切り抜けたことに気づきもしません。また免疫系が体の何百種類もの細胞とそれとは異質の物とを区別しているのも、驚くべき事です。わたしは免疫系を研究すればするほど、このシステムがいかに複雑で効率のよいものかを認識するようになりました。
さらに細菌については、細菌は、空気や食物と一緒に、あるいは尿生殖路や皮膚から入り込みます。免疫系は、どんな菌が侵入して来ても、それにぴったりかみ合うタンパク質を作り出すなど、一連の反応を引き起こします。
反応一つ一つがそれぞれ次の反応へと連動して、異物に対する攻撃を増し加えます。
このプロセスは、想像を絶するほど複雑です。そのように自分の研究によって進化に関する様々な理論には厳密な科学的証拠がないという結論に至りましたと言っています。
生命とは
生きた細胞の中で生じている一連の作用を完全には理解していません。
細胞がどのようにエネルギーを消費するのか、どのようにタンパク質を作り出すのか、
どのように分裂するのかといっった疑問に科学はまだ完全な答えを出せていません。
引力について言えば、引力は私達に絶えず影響を及ぼしていますが、その引力に関して
引力が、飛び上がった人をどのように地面に引き戻すのか、地球を周回する月をどのように軌道に引き留めているのかを物理学者は完全には理解していません。
また、生物にとって重要な物質、核酸にはDNAとRNAがあり遺伝情報は、細胞核の中でDNAとして保存されている。そのDNAをコピー(転写)してRNAを作る。
このRNAをもとにタンパク質合成が行われる。一つのタンパク質分子は幾つものDNA分子からの情報を必要とし、DNAは特殊化したRNA分子を幾種類も必要とします。
その一つ一つが独自の重要な役割を果たしています。私達の体が新しい細胞を造るたびに、この三つの構成要素すべて、つまりDNAとRNAとタンパク質のコピー(転写)がなされなければなりません。しかもこのことが、何ら意識的な働きかけもしないのに毎日何十億回となく起きています。「これら三つのいずれが取り去られても,生命活動はやがて停止してしまう」と、週刊科学雑誌が述べています。
最初の生物は次の世代を生み出す能力を持っていなければなりませんでしたが、それには遺伝情報と、その情報を正確に複製するためのメカニズムが必要です。
また、最も単純な細胞にも、新しい細胞のパーツ全部を作る分子機械やエネルギーを利用して振り分ける手立てが備わっていなければなりません。そのような複雑な幾つものメカニズムが偶発的に無生物から生じて組み合わさったりするでしょうか。
数学者として、そのような仮説を受け入れることはできませんでした。偶発的な過程では到底説明がつかないと言っています。
疑問点
算命学理論の原点に通づる事ですので、少し調べて見ました。
宇宙、生命、人間、設計者、創造は、人類が長い間考えてきた、最も重要な問いのいくつかです。
宇宙は、膨大で複雑で、私たちの理解を超えています。 宇宙の起源、進化、そして将来は、科学者や哲学者によって何世紀にもわたって議論されてきました。
生命は、宇宙で最も謎めいた現象のひとつです。 生命の起源、進化、そして多様性は、科学者にとって未解決の多くの問題を提起しています。
人間は、宇宙で知られている唯一の知的生命体です。 人間の起源、進化、そして目的は、私たちの存在の最も根源的な問いのいくつかです。
設計者と創造の概念は、宇宙、生命、人間の謎を理解しようとする試みにおいて、重要な役割を果たしてきました。 神や他の超越的な存在が宇宙と生命を創造したと信じる人はたくさんいます。 他の人は、宇宙と生命は偶然に生まれた、または自然の法則によって生じたと信じています。
宇宙、生命、人間の設計者と創造者についての結論はありません。 これらの問いに対する答えは、科学、哲学の領域で、これからも議論され続けるでしょう。
私としては宇宙と生命について、考えた時に確かに元の根源はとなると、進化とか突然変異とかでは、あり得ないと思っております。
例えば、私の周りにある家や自動車ですら作った人がいる。突然、存在などあり得ない。
ですので、宇宙や生命は人間より遥か上の存在が作ったと考えるほうが、つじつまは合う。
では、何故作ったのか?そこに何の目的があるのか?今の私達が生きている世界は理不尽や不公平と感じる事のほうが多い。ですので、作った意図は何なのかという疑問にぶち当たります。
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